神殿へ…

2003年3月15日
ミーさんと手塚治虫記念館へ。
僕は世代的に藤子・F・不二雄氏が
尊敬するマンガ家なのだが、マンガ描きなら
一度は訪れなくてはなるまいと行ってみた。

”やはり神様は神様であった…”

、が正直な感想。
出版物では味わう事のない生原稿の
美しさやマンガに対する真摯な態度と
比類稀な才能…飲まれてしまった!
ただ、僕は僕で、他の誰かになりたい訳では
ないので凹む事はなかったが、これがまだ、
10代や20代前半のくすぶっていた頃なら
間違いなく、ペンを折っていただろう。
僕もまた、神様の子、末端としてマンガを描こうと
心を新たにした…

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